こんにちわ。
刑務官で10年、警察官で10年働いていたライアンです。
毎日、勉強や仕事が忙しいよ。
独学で合格を狙っているし、予備校のことは考えなくていいよね?
独学でも、資料請求はやったほうがいいで。
予備校の資料には、ライバルの勉強環境やサイトには載っていない試験の対策方法とか、細かい情報もあるんやで。
すぐに独学を始めるより、予備校も検討したうえで決めたほうが後悔もしにくいで。
警察官、刑務官になるための勉強方法は、合否を左右するといってもいいほど重要にも関わらず、予備校のホームページやネットの情報だけを見て決める人も多いです。
しかし、どの予備校のサイトを見ても、情報がありすぎてどこがいいのかわからなくなってしまいます。
情報収集せずに納得しないまま予備校を選択してしまうと
・想像していた環境じゃなかった
・勉強のスケジュールが辛い
などということになり、勉強を続けることができず後悔する人もいます。
そこで今回は、数ある公務員予備校と通信講座から資料請求をするメリットをお伝えします。
・勉強方法で独学か予備校に通うか迷っている人
・どの予備校を選んだらいいかわからない人
・学生、社会人など自分の生活に予備校が合っているか迷っている人
結論はサイトで比較するよりも、資料請求をしたほうが早い。
じっくり比較できるから、納得できて後悔も少なくなるで。
実際に資料請求をしてみた
資料請求をした公務員予備校、通信講座は以下になります。
- アガルートアカデミー
- 資格の学校TAC<公務員>各種コース開講
- LEC【公務員】
- 大原学園専門学校 警察官・消防官系
- 資格スクール大栄【営業電話あり】
各社とも請求後から3日後には届いて、公務員講座の資料やキャンペーンなどのチラシが入っていました。
資料請求がおすすめな理由
サイトにはない情報がある
各社サイトには、様々な強みやポイントを載せていますが、サイトにすべての情報があるわけではありません。
資料には予備校ごとの料金や勉強方法、試験対策など細かく載っています。
その他に、合格者の声などライバル予備校には見せたくないけれど、受験生には見せたい有益な情報を載せている場合もあります。
1.過去の警察官や刑務官の教養試験の出題科目
例えば、警察官や刑務官の令和5年度の教養試験の出題科目数が細かく載っています。
予備校に通っている人には常識でも、独学の人は知らないことも多い情報です。
2.併願受験の考え方やその他の公務員試験の日程
どの公務員試験も出題科目がある程度決まっています。
このことから、勉強のコスパもよく合格率が上がることやデメリットもないことから、併願受験が常識となっています。
しかし初受験の人や独学の人は、不利になるんじゃないかと考えたりして、併願受験をしている人は意外と少ないです。
資料には、併願受験のコツなども詳しく載っているのでぜひ活用してください。
3.直近の社会人採用試験のデータ
社会人採用試験を行っている自治体の情報もあります。
社会人採用枠と一般採用枠では、試験は同じでも求められる内容が違う場合が多いので、試験のコツも解説されています。
4.各社ごとの合格者体験記
実際に合格した人のリアルな声は、講座を受けるか迷っているあなたに特に見てほしい情報です。
特に予備校を選ぶきっかけや合格の決め手、講座の影響度、自分の失敗談など有益な情報が載っています。
合格体験者の声は、サイトには載っていないことも多い。
成功者から、自分の方法が正しいか確認することも大切やで。
各予備校の強みがわかりやすい
各予備校の勉強方法や面接対策など強みは、資料冊子の初めに目立つように書いています。
少し見るだけでも、各社の特徴がわかります。
実際の資料を見ると、サイトよりも見やすくなっており、予備校ごとに力を入れているところがよくわかります。
・解説が細かく、丁寧にされている
・勉強方法での工夫や模擬面接の回数など具体的に載っている
・テキストの見本、ガイドブックが付いている
・合格体験者の満足度や実際の勉強方法など細かく書かれている
サイトではわかりずらいことが多いから、資料を見たほうが早いで。
各講座のスケジュールがわかりやすい
各講座でのスケジュールが細かく紹介されています。
勉強する科目や面接の時期が細かく載っています。
予備校に通う自分の生活リズムや勉強時間も想像することができるので、違う科目を勉強したかった、スケジュールが辛いなどと感じずらくなります。
独学の人も、自分の苦手な科目がどの程度勉強できるのか、面接練習の開始時期なども参考にできます。
スケジュールを見ると、一年中勉強ばかりってわけでもない。
毎年9月が筆記試験のピークやから、それ以降は暇になるんやで。
それやったら、独学でもいいって思う人もいるやろな。
金額の比較がしやすい
サイトでは料金が●●円~と表記されていますが、実際にはいくらかわからないことも多いです。
しかし資料では金額が明記されています。
予備校を選ぶのには金額も大きな選択理由の一つなので、知っておくことも重要です。
スマホだと画面が小さくて、料金を見比べることが難しい。
資料だと同時に見比べることができるから、各段に早くてわかりやすいで。
資料請求のデメリット
資料請求をすることで、登録した情報から営業の電話がかかってくる場合があります。
今回資料請求した中では、資格スクール大栄のみ資料請求の翌日に電話がありました。
僕の場合は仕事だったので、そもそも電話に気づかず出られませんでした。
電話は対応しなくても、何も問題ないで。
営業電話が嫌なのはわかるけど、それだけで予備校候補から外すのは早いと思う。
一度、資料請求をして他社と比較してから外すほうが、自分が求めていることもよくわかると思うで。
まとめ:資料冊子は有益な情報ばかり。無料で請求できるので有効活用しよう
今回は、独学で合格を目指す人も公務員予備校の資料請求をしたほうがいい理由というテーマで解説しました。
・独学の人にも、試験を有利に進めるための情報がある
・サイトには載っていない細かい情報がある
・各予備校の強みがわかりやすい
・各講座のスケジュールがわかりやすい
・金額が明記されていて、予備校ごとに比較しやすい
各予備校の資料には、通いやすさ、金額、得意な分野、特徴などの有益な情報が載っており、自分がどこに向いているのか検討する判断材料になり、独学を選択する人にも試験を有利に進める情報も多くあります。
だからこそ、公務員予備校選びに悩んでいる場合は、あれこれ考えるよりも、資料を取り寄せて実際に資料を眺めてみましょう。
ワイは資料請求をせんと予備校を選んで、思ってたところと違って後悔した。
みんなも後悔せんように、どんどん行動してみるんやで。
資料請求をした公務員予備校、通信講座は以下になります。
- アガルートアカデミー
- 資格の学校TAC<公務員>各種コース開講
- LEC【公務員】
- 大原学園専門学校 警察官・消防官系
- 資格スクール大栄【営業電話あり】
資料請求は無料ですし、行動は無駄にはならないので、上記のリンクからぜひ資料請求をしてみてください。
以上、ライアンでした。